若年性パーキンソン病って仕事はいつまでできるの?

ここ近年、女性の社会進出に伴い共働きという家庭が増えていると思います。

そのため両親がいない間は習い事に行ったり、家でゲームをしながら過ごすといった子供たちが多いのではないでしょうか?

習い事にしてもゲームにしても本当に高いですよね。

そんな中、突然若年性パーキンソン病だと診断されたら・・・

ネットで調べると難病、完治はしない、進行性、動きにくくなる、自分の意思とは関係なく勝手に体が動きだす等、いろいろな情報が出てきます。

これらは決してポジティブなものではないので、読めば読むほど将来が不安になりますよね。

これからどうしよう。一体いつまで働くことができるのだろう・・・

そこで今回は私の経験も含めて、若年性パーキンソン病でも仕事はいつまでできるのか考えていきたいと思います。

若年性パーキンソン病だと仕事はいつまでできる?

まず若年性パーキンソン病の症状ですが、同じ病気でありながら実に様々です。
数年後に寝たきりになったという人もいれば仕事を続けながら天寿を全うしたという人もいます。
どちらにしても仕事をしている人にとっては、家族がいるのに収入が減ったら生活できないと不安になると思います。

若年性パーキンソン病でと診断されたら、まずは雇い主や職場の上司に相談してみます。
病気になったこと、完治せず進行していくこと、動きが遅くなったり震えが止まらなくなるといった症状が出てくること。
一般的な若年性パーキンソン病の症状を説明し自分にもいずれそのような症状が出てくることを伝えておきます。
もしかしたら働きやすい部署への異動を考えてくれるかもしれませんし、仕事時間や仕事内容の見直しをしてくれるかもしれません。

そして第三者が見ても症状がわかるようになったら周りに伝えていくと、理解が得られ易くなり長く仕事ができる可能性があります。
私の知り合いもパーキンソン病と診断され内服治療を始めて1年ほどです。
動きがゆっくりな時もあるけど、内服薬でなんとか頑張っていると言っていました。

私はすでに薬を飲み始めて5年経ちます。
5年経つとオンやオフがはっきりしてきますし薬の効きも良くない日が増えてきます。
ちょうど看護師という仕事に限界を感じ始めた頃、辞めるきっかけとなった出来事がありました。

そのきっかけとは私の手の震えを見ていた患者さんに緊張して震えていると思われたみたいで、
「新人さんね」
と言われたことです。
看護師として働き始めてから10年近くなるのに「新人さん」・・・
ちっぽけなプライドが傷ついたのだと思います。

もちろんその震えによって採血や点滴をする際のルートの確保ができなくなった。というのもあります。

その後、医療行為がほとんどない施設も経験したのですが私の中で「違う」と思い退職しました。
そこで思いっきって看護職から手を引くことにしました。
パーキンソン病になって看護師という仕事を長く続けることは難しかったのですが、絶対この仕事がいいというのがなければ、まだまだできる仕事はあります。

現在、私は3か月ほど前からライターの仕事をさせていただいています。
もちろん病気のことも話しており体に無理がいかないように調整しています。
パーキンソン病だからと言って仕事ができないと自分でレッテルを貼らないで、いつまででもこの仕事を続けるぞ!という強い気持ちを持つことが大切です。

また難病の人たちの就職を支援しているところもあり、代表的なところがハローワークです。
ハローワークには難病患者の就労支援というコーナーがありそこで相談することもできるそうです。
その他にはLITALICOワークスと言って障害者の就労支援を行っているところもあります。

まとめ

冒頭でお話ししたようにパーキンソン病でも仕事を続けながら天寿を全うした人もいます。
パーキンソン病だからと言っていつまで仕事ができるかは誰にもわかりません。
好きな仕事であれば仕事をすることでドーパミンが分泌されパーキンソン病の症状が抑えられることだって考えられます。

そのため仕事がいつまででもできるように無理なくストレスの少ない仕事と巡り合えたらいいですね。

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